令和7(2025)年

令和7(2025)年 6/15(日) 父の日
父として何をしたかと思えども子らから届く感謝に感謝
これまでに子に貰いたる品々を写真に納め改め感謝


6/14(土)高校生クラス
英検の結果を知りてH君仕切り直して再挑戦へ
弓道の話になればK君の熱く語るは好きなる証し

 

5/28(水)usbメモリー
道端でusbのメモリーを拾えど持ち主如何に探さん
持ち主の手がかり得んとメモリーの中身を開く恐る恐ると
メモリーの持ち主推してテルすれば飛んで来たれり菓子折り手にし

 

5/11(日) 垣根の剪定
雨の前残りの剪定済まさんと三角地帯に夫婦で取り組む
辛うじて三角地帯の剪定を終えたる時に雨滴来たりぬ

 

5/10(土)
黙々と庭で働く妻を見て重き腰上げ垣根に向かう
青々と伸びたる垣根の剪定に心引き締め脚立に上がる

5/7(水) 小1年生の椅子
家にある材料使い椅子高を上げる台座の試作を終えぬ

 

5/6(火) 小一の椅子
小一の子らの座高に合わせんと椅子改善に思い巡らす

 

5/5(月) 小一の開講
座布団を重ねた上に一年生ちょこんと座り勉強始む
子らたちを飽きさせぬこと第一に小一生徒の英語始めぬ

 

4/30(水)
5000キロ走りてオイルの交換にクサバボディーを久々訪ぬる


4/29(火)トイレ掃除
これ以上放っておくのは限界とトイレ掃除に久々励む

 

4/13(土)講話依頼
向井氏は講話依頼の電話寄せ言葉巧みにその気にさせぬ
様々な質問受けて自ずから話したきこと輪郭浮かぶ

 

4/9(水) 庭仕事
草取りに無心で励む妻を見ていたたまれずに庭に出たり
庭仕事嫌いな我は少しだけ働いてもう時計見るのみ

 

4/7(月)結婚記念日
慎ましき夕食なれども結婚の記念日祝う健康感謝し
妻ととも歩みし五十七年を噛み締め噛み締め夕食とりぬ

 

4/3(木) ホストチャイルド帰国
大荷物ホストチャイルド携えて振り向き振り向きゲートに消える
空っぽになりたるホストチャイルドの部屋で一息妻と二人で

 

4/2(水) 帰国準備
遅くまでホストチャイルド荷造りに励みて朝には小包二つ

 

3/31(月)花見
帰国まで花は咲くかと心配のタミコの願い見事に叶う

 

 

 

 

3/29(土)記念撮影
改めて制服まとい校門で記念撮影サクラ背にして

 


 

3/24(月) ホストチャイルドの修業
高校を訪れホストチャイルドの修業の礼言う親に代わりて


3/17(月)寒の戻り
ぴゅうぴゅうと北風吠えて寒暖計ひと月前の気温を指しぬ

 

3/16(日)ホストチャイルドの受診

脚痛め引きずるタミコ整形の門をくぐれり妻に連れられ
車中にて仮眠し待つうちトントンとタミコに起こされ結果を聞きに
難しい病名聞きて塗り薬もらいて帰る効くを信じて

 

3/12(水)朝の散歩
普段より長く歩くを目標に郡川沿い鬼橋まで行く
満開の桜想いて土手を行くつぼみは未だ小さけれども

 

3/11(土) MS講話を聴いて
斬新な若さ溢れる発想に土建屋さんのイメージ変わる

 

3/10(月) 風呂の排水溝清掃
風呂水の排水遅いと妻嘆く早速ネットで原因探る
排水溝掃除したれば風呂の水どっと流れぬ快音たてて

 

3/9(日) 佐賀送り
妻を待つ駐車場での勉強は意外と進む春の陽の下
車出て運動せむと道行けばやがて着きたり神野公園
賑やかに遊ぶ子らを傍に見て健やかなれと心で祈る

 

3/3(月) ひな祭り
ドイツより迎えたホストチャイルドに見せむと雛壇久々に出す


雛壇のゼンマイ巻けばオルゴール「灯りをつけましょ」奏で始むる

 

 

2/3(月)節分
節分に西南向きて恵方巻家族で食べぬ豆まき省き

 

1/21(火) 妻の腹痛
腹痛で何度もトイレ向かう妻まずは休めと無理矢理寝かす
無理せずにゆっくり休めと妻寝かせ夕食求めスーパーへ

 

1/19(日) 政治談義
久々に来たりしミドルの生徒さん先ずは復習記憶を戻す
授業中ふとしたことから政治へと話題が移り勉強忘るる
肝心の英語を離れた授業にもミドルは笑顔で楽しかったと

 

1/18(土) シュシュでの昼食
好きなだけお代りしてもいいんだよ食いしん坊の多実子をシュシュへ
これ以上食べられませんと言いながら多実子お代り4回目

 

 

1/16(木)インフルエンザ
老生徒二週続けて休みたり一人暮らしの病状如何に
インフルの影響止まず今日もまた欠席多く教室寂し

 

1/15(水) 特定検診
昨夜から飲食控え年一の健診済ませ心身爽快
健診後旧知の医師に誘われて院長室での歓談弾む

 

1/1(水) 迎春
日本での元旦学ぶと留学生早起きをして三社に参る

 

 

 

三社目を終えて日の出迎えんと山路急ぎぬ白みたる中

 

山際の空は茜になりつつも日の出迎える時の長さよ

 

待つほどに茜は朱へと色を変え遂に日輪輝き出でぬ

 

関東の娘が寄越せしおせち膳多くの品に屠蘇も進めり